近づかず避難を 和歌山市中でイノシシ出没
20日午前7時45分ごろ、和歌山市中で「イノシシがいる」と通行人の男性から110番通報があった。和歌山北署は、イノシシを目撃した場合は近づかずに建物などに避難するよう呼び掛けている。
同署によると、現場は和歌山大学西側の国道26線付近。通報によると、イノシシは大人がうずくまったほどの大きさだったという。
同署はこの日午後、子どもの下校時などを警戒しパトロールを強化した。また、市は、イノシシ出没現場の地主と交渉し、箱わなを設置など対策を進めている。
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20日午前7時45分ごろ、和歌山市中で「イノシシがいる」と通行人の男性から110番通報があった。和歌山北署は、イノシシを目撃した場合は近づかずに建物などに避難するよう呼び掛けている。
同署によると、現場は和歌山大学西側の国道26線付近。通報によると、イノシシは大人がうずくまったほどの大きさだったという。
同署はこの日午後、子どもの下校時などを警戒しパトロールを強化した。また、市は、イノシシ出没現場の地主と交渉し、箱わなを設置など対策を進めている。
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