市民合唱団 11月14日に定期演奏会
和歌山市民合唱団(齊藤健二団長)の第58回定期演奏会が11月14日、市民会館小ホールで開かれる。50~60代を中心に30代から88歳までの団員40人が出演。全4ステージ構成で歌声を届ける。
第1ステージ「紀州の歌」では「串本節」「根来の子守歌」など県にゆかりのある歌を発表。第2ステージ「懐かしの日本の歌メドレーⅡ(委嘱作品)」では「赤とんぼ」「憧れのハワイ航路」など全16曲のメドレーが繰り広げられる。
第3ステージは歌入りのお芝居で、内容は当日のお楽しみに。第4ステージはビバルディ作曲の30分の大曲「グローリアRV589」を披露する。
午後1時開場、1時半開演。入場料500円(未就学児は無料)。指揮者は杉原治さん、木村洋子さん。ピアノは森下美和さん、本村瞳さん。
ことしで55回目の指揮を務める杉原さん(82)は「第1、2は親しみやすい、第3は面白い、第4は聴き応えのあるステージになっています。ぜひご来場ください」と呼び掛けている。
問い合わせは事務局の寺町さん(℡090・2359・1685)または小池さん(℡080・3773・8113)まで。
◆プレゼント◆
この演奏会の招待券を読者ペア5組にプレゼントします。ただし弊社まで取りに来られる人に限ります。
欲しい人は、はがき、ファクス、メールのいずれかで、①住所②名前③年齢④電話番号⑤きょうの紙面で面白かった記事――を明記し、わかやま新報編集部「市民合唱団」係(〒640―8043、和歌山市福町49、中橋ビル4階、FAX073・433・9320、メールmaeda@wakayamashimpo.co.jp)へ。締め切りは31日必着。
問い合わせは担当・前田(℡073・433・6114)まで。