働き方改革シンポジウム 来月県文で
長時間労働の削減、有給休暇の取得促進などの実現に向けた「和歌山働き方改革シンポジウム」が11月12日、和歌山市の県民文化会館小ホールで開かれる。
午後1時開場、1時半から4時まで。
和歌山労働局、県、市、県経営者協会、日本労働組合総連合会県連合会が共催。
第1部は中央大学大学院戦略経営研究科の佐藤博樹教授が「なぜ働き方改革なのか?~管理職の役割が鍵~」をテーマに基調講演。
第2部は「働き方改革から活き活きとした企業づくりへ」と題してパネルディスカッションを行う。参加無料。定員先着320人。
申し込みはファクスで、会社名(ふりがな)、参加者の名前、所属・役職、電話番号を、和歌山労働局監督課(FAX073・475・0113)まで。問い合わせも同課(℡073・488・1150)。
パネリストは次の皆さん。
内町彰(オークワ人事部長)、藤村典生(島精機製作所人事グループ課長)、片山尚弘(新中村化学工業管理部長)