湯浅御坊で最大15㌔ 年末年始高速渋滞予想
県警交通規制課は16日、年末年始の帰省や行楽などによる高速道路での交通渋滞予想を発表した。阪和自動車道湯浅御坊道路での渋滞発生が予想され、ピークは、南進が1月2日に最大10㌔、北進が同月3日に最大15㌔。
同道路南進は、下津IC―広川南IC間の井関トンネル付近で、28、29日が午前7時から午後0時ごろに最大5㌔。2日は同所付近で午前10時から午後3時ごろに最大10㌔と予想されている。
同道路北進は、和歌山北IC―泉佐野JCT間の高倉山トンネル付近で、1月2日午前10時から午後6時ごろと、3日午後3時から6時ごろが最大5㌔の予想。
印南IC―広川南IC間の川辺第一トンネル付近では、2日午前10時から午後9時ごろに最大10㌔、3日午前10時から午後8時ごろに最大15㌔と予想されている。