「第1回演歌・歌謡曲の祭典in和歌山」に出演する地元歌手の富士わか子さん、有田てる美さん、宮本静さん、羅布陽介さん(左から)

「第1回演歌・歌謡曲の祭典in和歌山~ふるさと創生プロ・アマ音楽祭~」が5月8日午後4時から、和歌山県和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで開かれます。
歌の持つ力で地域の発展や活性化につなげようと開催。出演は杉良太郎さんの他、千昌夫さん、美川憲一さん、山川豊さん、山本譲二さん、瀬川瑛子さん、伍代夏子さん、市川由紀乃さん、「和歌山ブルース」誕生50周年を記念して、古都清乃さんという豪華な顔ぶれ。
プロの歌手と公募で選ばれたアマチュア歌手が同じステージに立ち、一緒にプロの曲を歌います。参加者全員で「和歌山ブルース」の大合唱も。
全席指定で、S席アリーナ前売り9000円(当日1万円)、A席スタンド同7000円(同8000円)。チケットは県民文化会館や和歌山市民会館で取り扱っています。