新元号を考える 20日紀伊万葉ネットが講座
紀伊万葉ネットワーク(村瀬憲夫会長)が主催する「万葉玉手箱」が20日午後1時半から、和歌山県和歌山市紀三井寺の南コミュニティセンターで開かれる。
「新元号『令和』を考える」をテーマに、村瀬会長が、令和の典拠となった万葉集について解説。同会の馬場吉久さんが「太宰府での『梅花の宴』今昔」、木綿良介さんが「万葉集中の『令』と『和』」、佐々木政一さんが「数字で見れば一目瞭然 日本の元号」を演題に紹介する。
参加費300円(資料代)。先着40人。参加希望者は18日までにファクスかメールで同会事務局の木綿さん(℡、FAX073・455・1203、メールHQG02133@nifty.com)へ。