甘い香り漂わせて 緑花センターで梅が開花
和歌山県岩出市東坂本の県緑花センターでは梅が開花し始め、一足早い春の雰囲気を漂わせている。
同センターには、南高梅や緋梅、高砂、白鷺、大盃など、75本46品種の梅の木が植えられている。1月26日現在、大盃が見頃を迎え、桃色で一重咲きの美しい大輪が咲き誇り、風に乗ってほのかな甘い香りが漂っていた。
同センターの梅園では3月上旬ごろまで楽しむことができるといい、担当者は「見た目の美しさだけでなく、香りも楽しめます」と来場を呼び掛けている。
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和歌山県岩出市東坂本の県緑花センターでは梅が開花し始め、一足早い春の雰囲気を漂わせている。
同センターには、南高梅や緋梅、高砂、白鷺、大盃など、75本46品種の梅の木が植えられている。1月26日現在、大盃が見頃を迎え、桃色で一重咲きの美しい大輪が咲き誇り、風に乗ってほのかな甘い香りが漂っていた。
同センターの梅園では3月上旬ごろまで楽しむことができるといい、担当者は「見た目の美しさだけでなく、香りも楽しめます」と来場を呼び掛けている。
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