紀三井寺の桜が満開 平年より4日早く
和歌山地方気象台は3月31日午後、和歌山市でソメイヨシノが満開になったと発表した。平年より4日、昨年と比べると1日早い。
桜の名所、同市の紀三井寺にソメイヨシノの標本木があり、この木の花が8割以上開花すると満開が宣言される。
曇りながら、春らしい陽気となった同日、多くの観光客らが同寺を散策しながら桜を楽しんでいた。
同寺では20日まで「さくらまつり」を開催。桜を模した和紙を使った写経も行われている。
わかやま新報は、和歌山市を中心とする和歌山県北部唯一の日刊新聞です。
購読のお問い合わせ073-433-6112受付時間 9:00-17:30 [ 日・祝日除く ]
和歌山地方気象台は3月31日午後、和歌山市でソメイヨシノが満開になったと発表した。平年より4日、昨年と比べると1日早い。
桜の名所、同市の紀三井寺にソメイヨシノの標本木があり、この木の花が8割以上開花すると満開が宣言される。
曇りながら、春らしい陽気となった同日、多くの観光客らが同寺を散策しながら桜を楽しんでいた。
同寺では20日まで「さくらまつり」を開催。桜を模した和紙を使った写経も行われている。
You cannot copy content of this page