ハロウィンジャンボPR 幸運の女神降臨

みずほ銀行和歌山支店(和歌山県和歌山市六番丁)前宝くじ売り場に24日、第41期宝くじ幸運の女神の谷茶麻帆理(たにちゃ まほり)さん(22)が訪れ、「ハロウィンジャンボ宝くじ」をPRした。

「ハロウィンジャンボ5億円」は1等賞金3億円が11本(前回8本)で、前後賞1億円が22本(同16本)と当せん本数を増やしている。「ハロウィンジャンボミニ」は1等1000万円が50本で、前回1等賞金2000万円の16本に比べて当せんしやすくなっている。二つのハロウィンジャンボの合計で1万円以上の当せん本数は72万本以上となっている。いずれも1枚300円で10月20日まで販売。同月27日に抽せんを行う。

来和した谷茶さんは「今回初めて和歌山へ来ました。和歌山城の天守閣から望む市内の風景がとても素晴らしかった。和歌山の地鶏や梅干しもおいしくいただき、今度はプライベートで遊びに来たい」と和歌山の印象を話し、「外出を控えている人もインターネットから購入できます。店頭でもキャンペーンを実施しているので、ぜひ秋の運試しに購入してください」と笑顔で呼び掛けた。

笑顔でPRする幸運の女神・谷茶さん

笑顔でPRする幸運の女神・谷茶さん