本紙とトライアンズ パートナー提携
本紙「わかやま新報」(和歌山市福町、代表取締役・津村周)とプロバスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」(同市梅原、近藤洋介オーナー)は17日、トライアンズの情報発信や活動周知をさらに強化するためオフィシャルメディアパートナーシップ契約を結びました。期間は、今月1日から来年9月30日までの1年間。
契約内容は、チームの情報発信強化の他、イベントなどの共催、トライアンズ経由での本紙新規購読が成立した場合、売り上げの一部をチームに寄付する日本初の応援募金機能付き新聞「トライアンズ応援募金付新聞」の開始など、これまで以上に本紙とチームの連携を強化して、共に地域活性化への貢献を目指します。
同契約に至った理由は、本紙とトライアンズが「和歌山をもっと元気に!」「地域密着」という理念で一致していることや、本紙が県都唯一の日刊地方紙であること、初年度のトライアインズ情報掲載が世界一などです。