宝くじの女神 ハロウィンジャンボをPR
「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボ宝くじミニ」の販売促進キャンペーンのため13日、和歌山県和歌山市六番丁のみずほ銀行和歌山支店前宝くじ売り場に、第38期宝くじ幸運の女神、染岡優希さん(25)が“降臨”した。
オータムジャンボに変わって新登場のハロウィンジャンボは1等3億円が10本、前後賞1億円が20本、ハロウィンジャンボミニは1等3000万円が40本、前後賞1000万円が80本当たる。いずれも1枚300円で31日まで販売され、抽選は11月9日に行われる。
1129人の本年度応募者の中から6人に残るという夢のような体験をした染岡さんはまさに「幸運の女神」。これまでの活動を振り返り「抽選会の時がどきどきして楽しいです」とにっこり。
和歌山については「来和したのは初めてですが、和歌山城が立派で感動しました」と話し「前年度と比べ、100万円以上が約1・5倍になり当選のチャンスが広がっています」と笑顔でPRした。