2本目を送水開始へ 和市の六十谷水管橋
昨年10月に崩落し、一部を架け替えた和歌山市の六十谷水管橋について、市は6日午前10時、2本の水道管のうち上流側の送水を開始する。これにより2本とも送水が復旧し、片側ずつのメンテナンスが可能になるなど、崩落以前の機能が回復する。水道管の洗浄や通した水の水質検査は終えており、送水再開に伴う断水や濁り水の発生はないとしている。
同水管橋の復旧工事は大半を終え、今後は8月ごろまで塗装作業が続き、足場の撤去などが完了するのは11月末ごろを見込んでいる。
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昨年10月に崩落し、一部を架け替えた和歌山市の六十谷水管橋について、市は6日午前10時、2本の水道管のうち上流側の送水を開始する。これにより2本とも送水が復旧し、片側ずつのメンテナンスが可能になるなど、崩落以前の機能が回復する。水道管の洗浄や通した水の水質検査は終えており、送水再開に伴う断水や濁り水の発生はないとしている。
同水管橋の復旧工事は大半を終え、今後は8月ごろまで塗装作業が続き、足場の撤去などが完了するのは11月末ごろを見込んでいる。
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