幸運の女神が降臨 能登半島支援の宝くじ
収益金の一部が能登半島地震の被災地支援に役立てられる「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」と「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボミニ」をPRするため、第45期宝くじ幸運の女神の出井伶奈(いでい れいな)さん(23)が28日、みずほ銀行和歌山支店(和歌山市美園町)を訪れた。
「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」は、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円と豪華賞金が魅力の宝くじ。「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて5000万円となっている。
いずれも1枚300円で6月7日まで販売。6月20日に抽せんを行う。
京都府出身の出井さんは、和歌山は同じ関西ということもあり、何度も訪れたことがあるそうで「この間も白浜のアドベンチャーワールドへ行ってきました」とにっこり。
「昨年より100万円以上の当せん本数が二つの『ドリームジャンボ宝くじ』合わせて約2800本増えています。多くの人に当せんのチャンスが広がっています」と笑顔で話した。