ビジネスAIの最先端 WIBが7月度例会

経営者が経験や知識を共有し、勉強会やフォーラムなどを通して活動する、和歌山市の一般社団法人和歌山イノベーションベース(WIB、前田効多郎代表理事)は7月5日午後6時半から、7月度の月例会「ビジネスAIの最先端 その業務生成AIで代替可能」を和歌山市小松原通の県民文化会館3階特設会議室で開く。

WIBは、成長企業の創業者らと県内の起業家、学生らの交流の場をつくり、また、起業の知識やノウハウを伝えることを目的に2022年1月に設立。月に1度、上場起業家らを講師に招き、勉強会を実施している。

今回は、一般社団法人AI・DXリスキリング協会のメンバーを講師に招き、「事例に学ぶ・中小企業のAI導入事例とデモンストレーション」と題して講演。中小企業のAI導入事例の発表やAIを活用したLP作成(デモ)などを通し、社内AI活用やDX推進を担う人材育成、組織の持続可能性を高めていく。

講師は、同協会のtask force㈱の谷口輔久代表取締役社長、㈱Crisp Codeの小谷爽代表取締役社長、㈱アサヒプロテクトニーズの栗須俊勝代表取締役社長、Ripple Englishの若尾和紀代表が務める。

続いて8時半から名刺交換会、9時から懇親会(先着30人)がある。

講演会の参加費は無料。懇親会は5500円。

申し込みは申込フォームから。申込締め切りは30日午後8時。詳細はWIBのホームページ

WIB7月度月例会のチラシ

WIB7月度月例会のチラシ

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