大きな夢つかんで　サマージャンボ宝くじ

発売中の「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」をＰＲするため、第４５期宝くじ幸運の女神の松岡沙弥さん(２２)が２６日、みずほ銀行和歌山支店(和歌山市美園町)を訪れた。

「サマージャンボ宝くじ」は、１等賞金５億円が２４本、１等の前後賞各１億円が４８本で、１等・前後賞合わせて７億円の豪華賞金が魅力の宝くじ。

「サマージャンボミニ」は、１等賞金３０００万円が７０本、１等・前後賞合わせて５０００万円となっている。

「サマージャンボ宝くじ」の１００万円以上の当せん本数は、２４７２本となっており、多くの人に当せんのチャンスが広がっている。いずれも１枚３００円で８月８日まで販売し、２３日に抽せんを行う。

熊本県出身の松岡さんの特技はハワイアンフラ。「もし、サマージャンボ宝くじの１等・前後賞が当たれば、ハワイに行ってロコモコをいっぱい食べて、お金を気にせずに思う存分、ハワイを楽しみたい」という夢を語り、「サマージャンボで大きな夢をつかんでいただきたいです。和歌山県の皆さまに幸運が訪れますことをお祈りしております」と笑顔で話した。