23チーム対戦決まる 高校サッカー県大会


第103回全国高校サッカー選手権大会和歌山大会(県高校体育連盟、県サッカー協会など主催)の組み合わせが19日、決まった。

神島と南部が合同となり24校23チームが出場する。10月18日に開幕し、1回戦はやたがらすサッカー場(新宮市)と南山スポーツ公園陸上競技場(日高川町)、2回戦と準々決勝は上富田スポーツセンター(上富田町)を使用。11月2日に準決勝、同10日に決勝を予定しており、いずれも紀三井寺公園陸上競技場(和歌山市毛見)。県高校総体で8強入りした近大和歌山、初芝橋本、和歌山北、近大新宮、星林、那賀、田辺工業、日高はシード校となり、2回戦からの出場となる。