年末ジャンボで「夢つかんで」 女神が宝くじPR

年末ジャンボ宝くじをPRする木戸さん
年末ジャンボ宝くじをPRする木戸さん

みずほ銀行和歌山支店(和歌山市美園町)に6日、第45期宝くじ幸運の女神の木戸結菜さん(22)が訪れ、「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」をPRした。

年末ジャンボ宝くじは1等賞金7億円が23本、1等の前後賞1億5000万円が46本で、1等・前後賞合わせて10億円と超豪華賞金が魅力の宝くじ。

年末ジャンボミニは1等・前後賞合わせて5000万円。さらに、100万円以上の当せん本数は、二つの「年末ジャンボ」合計で1万4403本となっており、多くの人に当せんのチャンスが広がっている。いずれも1枚300円で21日まで販売。31日に抽せんを行う。

宝くじ幸運の女神として、日々の一期一会の出会いを大切にしながら「夢や幸運を届けたい」との思いで活動をしているという木戸さん。「もしも高額当せんすれば、自家用ジェット機に乗って世界一周をし、世界の宮殿巡りをしながら舞踏会を開いて大好きな踊りを踊ってみたい」という夢も。「2024年の最後に年末の風物詩である年末ジャンボで大きな夢をつかみましょう。大みそかの抽せん会は、ご家族やご友人と一緒に楽しんでいただけたら。和歌山の皆さまに幸運が訪れますことをお祈りしております」と笑顔で話した。