本場フラとウクレレ ハワイアン協会コンサート
和歌山ハワイアン協会(岡本広子会長)は2月16日午後1時から、和歌山市七番丁の和歌山城ホール大ホールで第5回コンサートを開く。南国ムードたっぷりに、華やかなフラのステージを届ける。
同会は同市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブや市内のコミュニティセンターで、本場のハワイアンフラの教室「Halau Hula O Hiroko(ハラウ フラ オー ヒロコ)」を主宰する岡本会長(85)が中心となり、仲間と共に2011年11月に設立。県内で活動するフラとウクレレのチームで構成され、同コンサートは2年に1度開催している。
コンサートでは、同協会に参加する八つの団体からおよそ150人のフラガールが踊りを披露。ウクレレの演奏もあり、「アロハオエ」など、ウクレレと踊りの共演もある。
岡本会長は「ハワイアンフラを知り、私自身、最高の人生を楽しんでいます。近年はコロナ禍で思うように催しができませんでしたが、思いっきり楽しいイベントになるように皆で頑張っていますので、多くの方にお越しいただけたら」と呼びかけている。
午後0時半開場、入場無料。
問い合わせは岡本会長(℡090・2114・4709)。