DXで安全運転競う あいおいニッセイが参加募る

DXを活用し交通安全を(過去の表彰式で)
DXを活用し交通安全を(過去の表彰式で)

あいおいニッセイ同和損害保険㈱和歌山支店と和歌山西署は10月1日から31日まで、DX版セーフティ・ドライブ・コンテストを実施する。安全運転とエコドライブが体感できる催しで、参加者を募集している(写真はあいおいニッセイ同和損害保険和歌山支店提供)。

同期間中に車に搭載した「テレマティクスタグ」とスマートフォンのアプリを連携させ、走行データから客観的に自身の運転状況を確認。ゲーム感覚で安全運転を心がけ続けることができる。アプリで運転診断や、CO2排出削減量を知ることも可能。走行データは交通安全マップなどに活用され、地域貢献も期待される。

3人一組のチーム参加と個人参加がある。参加資格は県在住や、県に所在する法人・団体(に勤めている人)で、自動車免許と車両、スマートフォンを持っている人。チーム参加のみ、上位5チームの表彰がある。

参加無料で先着300人。チームでの参加はこちら。個人での参加はこちら。締め切りは25日。

詳細は同支店の井上さんか筒井さん(℡050・3460・9082)。