桜で地域とのつながりを 伊藤園が和歌山城に植樹

㈱伊藤園(本庄大介社長)は2日、和歌山市の和歌山城公園で桜の植樹を行い、同社専務執行役員の吉田秀樹関西地域営業本部長が鶴巻郁夫副市長に目録を手渡した。
同社は自社商品「お~いお茶」が30周年を迎えた2019年2月から、公益財団法人日本さくらの会と共に各都道府県における桜の植樹や保全活動を支援する「わたしの街の未来の桜プロジェクト」に取り組んでいる。笑顔あふれる未来の街づくりを目指し、25年11月までに全国で1594本の桜を植樹した。今回もその一環として、25年1月20日に発売した「お~いお茶」桜パッケージの売上金の一部を活用し、和歌山城公園にソメイヨシノを3本植樹。特別ゲストとして招かれた城北保育所の5歳児クラスの24人と共に植えた。
開会式では吉田本部長が「大河ドラマでも話題の和歌山城公園で植樹させていただけることをうれしく思います。これからも『お~いお茶』をご愛飲いただき、この桜で地域の皆さまとのつながりを深めたい」、鶴巻副市長が「園児の皆さんは自分たちの植えた桜が咲くのを見ると感動するかなと思います。伊藤園様にはこのような機会を頂き感謝します」とあいさつ。鶴巻市長から吉田本部長に感謝状が手渡された。
記念植樹では吉田本部長、鶴巻副市長がシャベルを持ち、桜の苗木の根元に土をかけた。続いて園児たちにスコップが渡され、子どもたちは口々に「大きくなあれ、大きくなあれ」と言いながら土をかけた。
県内での植樹は38本目となり、今回和歌山城の表坂付近に植えられた3本のソメイヨシノは、5、6年後に花を咲かせるという。


