宮北小が開校100周年 記念事業へCF呼びかけ

和歌山市納定の市立宮北小学校は4月1日に開校100周年を迎えるにあたり、10月31日に記念式典を行う。式典に向けて、校長や保護者、自治会関係者らからなる同校開校100周年記念行事実行委員会がクラウドファンディング(CF)を立ち上げ、3月14日午後11時まで支援を募っている。
実行委によると、同校は大正15年(1926)4月1日、宮北尋常小学校として開校。明治9年(1876)に藤里尋常小学校(納定尋常小学校)として創立されたが、近隣の小学校の分校だったという。現在の児童数は約180人。1学年1学級となっている。
記念式典は「100周年の感謝を次の世代へ」をテーマに、学校と地域が支え合ってきた歩みを振り返り、その思いを未来へ伝えることを目的としている。OBや近隣住民を巻き込み「地域全体で祝うことでまちに愛着を持ってもらい、喜びを分かち合い感謝し合うイベントにしたい」と中嶋滋実行委員長(74)は話す。
当日は体育館で式典が行われた後、運動場で参加者のメッセージを添えた風船を一斉に空へ放つバルーンリリースが行われ盛大に100周年を祝う。
集められた支援金は記念事業の一環の外部講師を招いた特別授業、記念品の製作などに使用される。支援者には感謝のメッセージや式典への氏名掲載、特製トートバッグなどのリターンも用意されている。
中嶋実行委員長は、すでに卒業生や地域から寄せられている多くの支援に感謝し、「子どもたちには応援してくれる方がたくさんいるということを肌で感じてほしい。人のつながりが増え、地域活動が一層充実・発展することを期待しています」と話している。
リンク先(https://readyfor.jp/projects/167228)から支援が可能。


