ゴスペルの愛伝えたい 5月1日に100人コンサート

参加者と歌声を響かせる津嶋さん(右から3人目)
参加者と歌声を響かせる津嶋さん(右から3人目)

ゴスペルシンガーの津嶋佳奈さん(58)が主宰するゴスペル教室の生徒「Kana's Brothers &Sisters Gospel Choir」と仲間による「和歌山100人ゴスペルコンサート」が5月1日午後6時から、和歌山市七番丁の和歌山城ホール大ホールで開かれる。

教室によるコンサートは2018年、19年に続き3回目。コロナ禍による中断を経て7年ぶりの開催となる。今回、四つのゴスペル教室(紀ノ川キリスト福音教会、日高恵みバプテスト・キリスト教会、和歌山シオン教会、イムマヌエル和歌山キリスト教会)のメンバー約70人に加え、家族や友人などの新たな仲間を迎えた計約100人がステージに立つ。

津嶋さんがゴスペルを始めたのは約20年前。悩みを抱えていた時期にゴスペルと出合い、その魅力に引き付けられた。「少しでも同じ境遇の人たちの助けになれば」という思いでこれまで続けてきたという。

当日は映画「天使にラブ・ソングを…」で知られる「Joyful,Joyflu」、「I Will Follow Him」、「Oh Happy Day」などを披露し、50~60代を中心に、20代から80代までの出演者が歌声を響かせる。

このほど岩出市で開かれた練習会では、メンバーがバンドの演奏に合わせて指を鳴らしたり、拳を上げたりしながら、参加者たちは体全体で楽しみ、笑顔で歌った。

津嶋さんは「ゴスペルには、一人ひとりが愛されるべき素晴らしい存在であるというメッセージが込められています。歌を通してその愛とパワーを伝え、聴く人の生きる力になればうれしいですね。多くの皆さまにお会いできるのを楽しみにしています」と来場を呼びかけている。

無料。問い合わせは同ホール(℡073・432・1212)。