6部門で多彩な感性光る 和歌山市展がスタート

日本画を鑑賞する来場者
日本画を鑑賞する来場者

和歌山市などが主催する第74回市美術展覧会(市展)が3日、同市七番丁の和歌山城ホール展示室で始まった。

ことしは洋画、日本画、書道、写真、彫塑、工芸の6部門に230点の一般応募があり、入賞21点、奨励賞23点、入選に149点が選ばれた。

3会期に分けて展示し、8日まで「日本画・写真」、10~15日「書道・工芸」、17~22日「洋画・彫塑」を展示する。

写真の奨励賞に輝いた同市の、であいのりこさん(68)は「いろいろな思いの人が出品し、感性が光る。15年かかっても市長賞を目指したい」、同市の楠和樹さん(66)は「人の写真を見て刺激を受け、自分の作品づくりの糧にさせてもらっています」と話していた。

午前10時~午後5時。各会期中の日曜日にはギャラリートークがあり、審査員が解説する。

表彰式は19日午前10時から、同ホール4階の大会議室で。

問い合わせは同ホール(℡073・432・1212)。