和歌山市長選 芝本市議が立候補を表明

立候補を表明した芝本氏
立候補を表明した芝本氏

任期満了に伴う和歌山市長選(8月2日告示、9日投開票)に7月16日、市議の芝本和己氏(58)が無所属での立候補を表明した。

芝本氏は同市出身で高野山大学文学部卒。介護老人保健施設勤務などを経て2003年の同市議選で初当選し、現在は通算6期目。副議長、議長などを歴任している。市長選には14年以来、2回目の立候補となる。

市役所で記者会見した芝本氏は「まるごと、地産地消」を掲げ、地場産業や文化的資産など市が持つ力をつなぐ市政を目指すとし、「和歌山には風光明媚な自然や多くの食材、人などがあるが、残念ながらうまくつながっていない。市長としてかじ取りを任せてもらい、つなぎ、循環させて生かし、市の活性化につなげたい。市議として23年間培ってきたことを評価してもらいたい」と述べた。

市長選にはすでに神職の福井清光氏(57)、元市長の旅田卓宗氏(81)、前市議の浜田真輔氏(64)、県議の尾﨑太郎氏(60)、県議の片桐章浩氏(64)が立候補を表明し、芝本氏で6人目。現職の尾花正啓氏(73)は今期限りでの退任を表明している。