防犯や防災などで連携 県警と損保ジャパンが協定

きしゅう君と共に協定書を手にする(左から)大西支店長、壱岐県警本部長
きしゅう君と共に協定書を手にする(左から)大西支店長、壱岐県警本部長

和歌山県警と損害保険ジャパン㈱和歌山支店は26日、地域の安全安心の実現に向けた包括連携協定を締結した。両者が連携し、住民が安心して暮らせる環境づくりを進める。

今回の協定は、交通安全や防犯、防災などの連携について同社からの提案を受けて実現した。

協定項目は、地域暮らしの安全・安心、各種犯罪被害防止、サイバーセキュリティ対策、組織犯罪対策、交通安全、災害対策、その他県民の安全・安心に関する7項目にわたる。

壱岐恭秀県警本部長は「安全で安心な和歌山の確立の実現にもつながるものと考えている」と話し、大西真紀和歌山支店長は「県民の皆さまが将来にわたって長く安心して暮らせる環境を守るため、グループの総力を挙げて取り組んでまいります」と決意を述べた。

今後は同社が持つ損害保険分野での専門的な知見やネットワークを生かし、事故や災害の未然防止に向けた取り組みを強化する。その一環として同社が制作した県警マスコットキャラクターの「きしゅう君」、県鳥のメジロをモチーフにしたサイバーセキュリティマスコット「ポチっちゃ☆ダメじろー」、同社マスコットキャラクター「ジャパンダ」をあしらった交通安全啓発ステッカーやサイバーセキュリティ啓発チャームを配布。啓発活動に活用し、事故や災害の未然防止に向けて幅広い取り組みを進めていくという。