70の出店やステージ ぶらくり丁でマルシェ
和歌山市内でマーケットを開催し、まちおこしに取り組む「すきわかマーケット」と「楽遊マルシェ」は23日、同市のぶらくり丁と中ぶらくり丁商店街で「すきわか楽遊マルシェ」を開く。両ぶらくり丁商店街が協力する(写真は主催者提供)。
能登半島チャリティー物産市として、能登名産品の塩サイダーやとりみそ、チャンピオンカレーなどを販売。一般ブースでは飲食、ハンドメードアクセサリー、小物、ワークショップ、リラクゼーション、キッチンカーなど70店舗が並ぶ。日本一のクラフトビールを競う、ことしのジャパンブルワーズカップIPA部門で優勝した有田川町の「NOMCRAFT(ノムクラフト)」も出店する。
ステージイベントとして、キッズダンスやよさこい、ライブがある。司会は同市を中心に活動するタレント、のりちゃん。県PRキャラクター「きいちゃん」も来場し、「親子でティラノザウルスに変身!」などもある。
雨の森陶遊の会(海南市)による「和歌山城耐震工事のチャリティー陶器市」も同時開催。
午前11時から午後4時半まで。雨天決行。ステージイベントの時間詳細は、すきわかマーケット、出店一覧は楽遊マルシェのインスタグラムから確認。問い合わせは、すきわかマーケットの富田さん(℡090・1728・8934)。