限定くじらメニュー提供 県庁きいちゃん食堂で

笑顔で「くじらフェア」をPRする宮﨑知事
笑顔で「くじらフェア」をPRする宮﨑知事

和歌山市の県庁北別館1階の「きいちゃん食堂」で13日、鯨肉を使った期間限定メニューを提供する「くじらフェア」が始まった。16日まで実施し、誰でも利用できる。

2020年度から毎年行っており、6回目。今回のメニューは、ナガスクジラの肉を使用した「くじらのやわらか塩麹竜田揚げ定食」(990円)とテイクアウトの「くじらソースカツ丼弁当」(550円)の2種類。

初日の13日、宮﨑泉知事が定食を試食し、通常の竜田揚げよりやわらかく仕上げられ、うまみあふれる鯨肉を味わい、フェアをPR。「硬くなく、とてもおいしく出来上がっている。皆さん、ぜひ食べに来てください」と笑顔で呼びかけた。

県水産振興課は「伝統ある鯨食文化を次世代に継承していきたい。今後も食べる機会を増やす取り組みをしていく」と話している。