一層の友好願い 和歌山市で台湾・高雄市の写真展

和歌山市七番丁の和歌山城ホール1階展示室で25日まで、和歌山市と台湾の高雄市が2024年に交流促進覚書を締結したことを記念した「高雄市写真展」が開かれている。
初日の20日には開会式があり、鶴巻郁夫和歌山市副市長と台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑処長、芝本和己市議会議長、日台友好和歌山市議会議員連盟の丹羽直子副会長がテープカットをした。また、陳其邁高雄市長のビデオメッセージも披露され、陳市長は「両市の友情が一層深まることを願います」と述べた。お祝い演奏として新堀こども園(同市新堀東)の雑賀っ子衆による太鼓演舞も行われた。

会場には、市民が撮影した高雄市のまち並みや六合夜市、龍虎塔などの観光スポット、端午節ドラゴンボート国際大会などイベントの写真51点を展示。高雄市郊外に位置する美濃(メイノン)の客家(ハッカ)文化を表す油紙傘、市のマスコットキャラクター「高雄熊」のぬいぐるみも並ぶ。
作品を鑑賞していた出口貴広さんは「高雄市は歴史的な建物や近代的な建物、アートも自然もあって調和がとれているまちだと思いました」、角谷佳洋さんは「カラフルなまちやきれいな自然など行ってみたいと思えるような写真ばかり」と話していた。
午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。24日は三太子パフォーマンス、25日は二胡の演奏やタピオカミルクティーのプレゼントがある。


