春の訪れ、すぐそこ 緑花センターに梅の香漂う

暦の上では春となる4日の「立春」を前に、和歌山県植物公園緑花センター(岩出市東坂本)で、寒さの中に春の訪れを告げる梅の花が咲き始めた。
1000平方㍍ある同園の梅園には46品種、71本の梅の木が植えられている。
2日には、紅色の花が美しい八重咲きの「玉牡丹(タマボタン)」をはじめ、「冬至」「小梅」「玉英」といった品種が咲き出し、一足早く花を楽しむ来園者の姿が見られた。
現在は早咲きの品種が中心だが、日当たりの良い枝から次々とつぼみがほころび、周囲にはほのかな甘い香りが漂っている。
今後、気温の上昇とともに開花が進み、3月初旬ごろまで次々に見頃を迎えるという。
入園、駐車料金無料。火曜日定休。午前9時~午後5時。詳細は同園(℡0736・62・4029)。


