住み続けたい未来を 和歌山市議会で市長が施政方針

施政方針を述べる尾花市長
施政方針を述べる尾花市長

和歌山市議会2月定例会が19日、開会し、市当局は総額1657億6894万5000円の2026年度一般会計当初予算案をはじめ、26年度分の案件30件、25年度分の案件38件を提出した。

施政方針で尾花正啓市長は「行政の最大の使命は市民の生命と財産を守り、福祉を持続的に充実することにある」とし、人口減少化でも経済成長と都市の発展を通じて安定的な財源を確保し、「成長と福祉の好循環」を確かなものにする重要性を改めて表明。新年度予算案については、直面する課題である物価高騰などに迅速に対応しつつ、子育て支援をはじめとする福祉、生活環境の向上のための施策を重点化し、「住みたい、住み続けたいと選ばれる和歌山市の未来を形作っていく思いで編成を行った」と述べた。

議事は、補正予算案をはじめ25年度分の案件から審議が始まった。

2月市議会の会期は3月13日までの23日間。2月26日に補正予算関係を先に採決する。代表質問は3月2日、一般質問は3~4日、当初分を審議する常任委員会は5~11日に行う。