音楽で心に栄養を 森友さんが白浜ロックフェスPR

来場を呼びかけるT-BOLANの森友嵐士さん


和歌山県白浜町の白良浜で10月10日午後3時から初開催される「第1回白浜ロックフェス」に向け、出演者の一人でロックバンドT-BOLANのボーカル、森友嵐士さんが和歌山市を訪れ、PRした。

同フェスは、音楽プロデューサーの長戸大幸さんの呼びかけにより立ち上がった。単なる音楽イベントではなく、人間の信念や正義、情熱、思いやりなど、内面的な「ロック」をフェスを通じて届け、次世代につなげていきたいとの思いが込められている。森友さんをはじめ、賛同したアーティストたちが結集する。

「和歌山の人や土地が好き」という長戸さんの思いから同町での開催が決まり、経済面やハンディキャップにかかわらず「本当に音楽を必要としている人に届けたい」と無料で開かれる。

白良浜に特設ステージが設置され、森友さんは普段のバンド編成ではなくピアノとのデュオで出演する。他にも、DEENや甘い暴力、白浜マリンガールズらアーティストが出演する。

司会は阪田マリンさん、森圭佑さんが務める。会場には縁日も並び、フェスの締めくくりとして午後8時から、白良浜の夜空に約1800発の花火が打ち上がる。

森友さんは、子どもから大人まで、会場にいる人全てが幸せな感情を分かち合える場を目指し、ゼロから手探りで準備を進めている。「ワクワクと、もっといろんなことをしたいという気持ち。文化祭のように自由にアイデアを出し合うスピード感や熱気を感じている」と話し、「音楽は心の食糧。夢を見ることや胸が熱くなる瞬間に出合うことは、必要な心の栄養。美しい海と青い空の下で、感性にふれる時間を過ごしてほしい」と参加を呼びかけている。

申し込みは公式サイトから。ライブ観覧エリアへの入場は、優先入場予約をした人を対象に、当日午前11時~午後1時に整理券を配布する。問い合わせは白浜ロックフェス実行委員会