ことし初の真夏日 7月下旬並み
全国的に気温が上がった土・日曜、和歌山市でも5月31日午後3時59分に最高気温31・9度を記録し、ことし初めて30度以上の真夏日となった。
6月1日も午後3時6分に最高33・5度まで上昇した。
和歌山地方気象台によると、7月下旬並みの気温という。同市の片男波海水浴場では、裸足になって波打ち際で遊ぶ子どもたちの姿が見られた。
今週は雨の日が多い予想で、梅雨入り(近畿は平年6月7日ごろ)も近そうだ。昨年は5月22日に初の真夏日(最高気温30・8度)となっている。