サバイバル炊飯 和工生が合宿体験
自然のありがたみを実感しようと、県立和歌山工業高校の園芸部の生徒6人はこのほど、かつらぎ町花園の「こむぎの郷」で合宿を行い、空き缶でコメを炊く「サバイバルメシ」などを体験した。
サバイバルメシでは空き缶2本を使い、牛乳パックを燃料に120㌘のコメを炊飯した。他にも、地元住民の協力を得て、トラクターの体験や施設の露天風呂清掃にも取り組んだ。
創造技術科3年生の西村英樹君(17)は「合宿でみんなといろんな体験ができ、とてもいい機会になりました」と話していた。
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自然のありがたみを実感しようと、県立和歌山工業高校の園芸部の生徒6人はこのほど、かつらぎ町花園の「こむぎの郷」で合宿を行い、空き缶でコメを炊く「サバイバルメシ」などを体験した。
サバイバルメシでは空き缶2本を使い、牛乳パックを燃料に120㌘のコメを炊飯した。他にも、地元住民の協力を得て、トラクターの体験や施設の露天風呂清掃にも取り組んだ。
創造技術科3年生の西村英樹君(17)は「合宿でみんなといろんな体験ができ、とてもいい機会になりました」と話していた。
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