8校組み合わせ決まる 高校野球県2次予選

秋季近畿地区高校野球大会和歌山県一次予選は21~23日、上富田町の上富田スポーツセンター野球場でゾーン代表決定戦があり、箕島、智弁和歌山、和歌山南陵、桐蔭の4校が勝利し2次予選進出を決めた。

二次予選は26日に開幕。新人戦の上位4チームと合わせ計8チームが出場し、全て和歌山市の紀三井寺球場で行われる。決勝は10月6日に予定しており、上位2チームは同月19日に奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで開幕する近畿大会に出場する。

【21日】

(上富田スポーツセンター野球場)

◇ゾーン代表決定戦

和歌山高専 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
箕島 2 0 0 0 2 0 0 2 x 6

〔和〕上野、豊田―河合、中平〔箕〕出﨑―梅木大▽3塁打=前田、辻(箕)

智弁和歌山 4 0 0 0 1 2 0 1 6 14
高野山 0 0 0 0 0 3 0 2 0 5

〔智〕矢田、小林樹―石平〔高〕宮西、桂―植▽本塁打=川上(智)▽3塁打=大西、小林樹(智)▽2塁打=大仲、小林白(智)片岡2、渡辺(高)

【22日】

和歌山南陵 0 0 0 0 2 1 0 0 1 4
橋本 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1

〔和〕浜―赤嶺〔橋〕土居―谷口▽2塁打=前川(和)

【23日】

桐蔭 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
海南 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

〔桐〕竹田、森下―花田〔海〕岩淵、東、中田―上野