迎春準備、着々 宇賀部神社しめ縄新しく
師走に入り、各地の神社で迎春準備が進んでいる。海南市小野田の宇賀部神社(小野田典生宮司)では2日かけてしめ縄の掛け替えが行われた。
地域住民でつくる同神社奉賛会が毎年、しめ縄の掛け替えに携わっている。初日はことしのワラをたたいて結う作業を行い、2日目に飾り付け。
ことしは約20人が参加し、同神社の鳥居と本殿前、境内社・稲荷神社の鳥居のしめ縄、拝殿に張り巡らせる約20㍍のしめ縄を、丹精込めて奉製。各所に新しいしめ縄が取り付けられた。
わかやま新報は、和歌山市を中心とする和歌山県北部唯一の日刊新聞です。
購読のお問い合わせ073-433-6112受付時間 9:00-17:30 [ 日・祝日除く ]
師走に入り、各地の神社で迎春準備が進んでいる。海南市小野田の宇賀部神社(小野田典生宮司)では2日かけてしめ縄の掛け替えが行われた。
地域住民でつくる同神社奉賛会が毎年、しめ縄の掛け替えに携わっている。初日はことしのワラをたたいて結う作業を行い、2日目に飾り付け。
ことしは約20人が参加し、同神社の鳥居と本殿前、境内社・稲荷神社の鳥居のしめ縄、拝殿に張り巡らせる約20㍍のしめ縄を、丹精込めて奉製。各所に新しいしめ縄が取り付けられた。
You cannot copy content of this page