2事業者が書類を提出 県のIR今春選定へ
カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す和歌山県は15日、事業者による提案審査書類の提出期間が同日で終了したことを受け、2事業者から書類の提出があったと発表した。
県IR推進室によると、書類を提出した事業者はクレアベストニームベンチャーズ㈱(東京都)とサンシティグループホールディングスジャパン㈱(同)。
県はことし春ごろに事業者を選定し、来年4月末までに区域整備計画の認定申請を行う。IRの開業は2026年春ごろを目指している。
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カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す和歌山県は15日、事業者による提案審査書類の提出期間が同日で終了したことを受け、2事業者から書類の提出があったと発表した。
県IR推進室によると、書類を提出した事業者はクレアベストニームベンチャーズ㈱(東京都)とサンシティグループホールディングスジャパン㈱(同)。
県はことし春ごろに事業者を選定し、来年4月末までに区域整備計画の認定申請を行う。IRの開業は2026年春ごろを目指している。
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