県業務を改善、推進 23人に職員特別優良表彰
和歌山県は、県業務の各分野で特に勤務成績が優秀な職員23人を2024年度の特別優良表彰に選んだ。効率的な人事配置の実施、公共交通のデジタル化推進、林業の担い手育成、防災体制の推進など功績の内容はさまざまで、表彰式は23日、県庁正庁で行った。
岸本周平知事が受賞者の代表に表彰状と記念品を手渡し、功績をたたえ、受賞者を代表し、医務課主査の近田真規さんが謝辞を述べた。
本年度の受賞者は次の皆さん。
大岡隆司(万博推進課主任)▽大池洋史(行政管理課主任)▽尾﨑哲哉(人事課主任)▽納屋克浩(災害対策課主査)▽西村直人(企画課主査)▽川端悠幹(総合交通政策課主任)▽北山智久(脱炭素政策課主任)▽阪口真美(こども支援課主査)▽近田真規(医務課主査)▽鶴田圭吾(長寿社会課主査)▽小倉知典(成長産業推進課主任)▽宮永晃(食品流通課主任)▽濱田徹(県農林大学校主任)▽城雄人(都市政策課主査)▽澳知寛(道路政策課主査)▽松浦佳祐(会計課主査)▽田村浩司(海草振興局地域づくり部総務県民課副主査)▽福森健之(那賀振興局地域づくり部地域づくり課主任)▽上垣内俊秀(伊都振興局健康福祉部総務福祉課主任)▽栗山靖崇(有田振興局建設部工務課主査)▽熊代康壱(日高振興局建設部河港課主査)▽佐々木健(西牟婁振興局地域づくり部地域づくり課主査)▽白木修平(東牟婁振興局串本建設部工務課主任)