7億円の夢を 幸運アンバサダーが宝くじPR

サマージャンボをPRする小野田さん
サマージャンボをPRする小野田さん

みずほ銀行和歌山支店(和歌山市美園町)に28日、宝くじ幸運アンバサダーの小野田百合さん(21)が訪れ、「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」をPRした。

サマージャンボ宝くじは、1等賞金5億円が23本、1等の前後賞1億円が46本で、1等・前後賞合わせて7億円と超豪華賞金が魅力の宝くじ。

サマージャンボミニは、1等・前後賞合わせて5000万円。さらに100万円以上の当せん本数は、二つの「サマージャンボ」合計で3979本となっており、多くの人に当せんのチャンスが広がっている。

いずれも1枚300円で8月11日まで販売。8月21日に抽せんを行う。

奈良県在住の小野田さんは現在大学3年生。SNSで宝くじ幸運アンバサダーの募集広告を見て、「なれたらすてきだな」という気持ちで応募したという。「選ばれてうれしくて驚きました。まさしく『ラッキーガール』だと思いました。全国の皆さまにラッキーをお届けしたいです」とにっこり。

もしも高額当せんすれば、「果物が大好きなので、自分だけの専用の果樹園を作りたいです。そしてマンゴーやメロン、ブドウなど高級フルーツを心ゆくまで食べて暑い夏を乗り切りたいです」という夢も話した。

「宝くじは、発売からことしで80周年を迎えます。この節目の年にご購入いただき、皆様に夢を膨らませていただきたいです。ぜひお楽しみください」と笑顔で呼びかけている。