一年の最初の贈り物 元日の年賀状配達296万通

一年の最初の贈り物、年賀状の配達のスタートとなる出発式が1日午前8時から、和歌山市一番丁の和歌山中央郵便局(内田豊己局長)で行われた。
内田局長は配達員らを前に、「元日に心待ちにしている人に一通でも多く届けたいと、局員が一丸となって準備した。一軒一軒、丁寧に確実に届けてほしい」と呼びかけ、来賓の山本千里和歌山市総務部長は、尾花正啓市長のメッセージを紹介した。
年賀状の配達員は150人以上の体制で、式典を終えた配達員らはバイクに乗り、号令に合わせて新春の城下町へと出発した。
SNSの普及などにより年賀状の利用は減少傾向が続いている。ことしの元日の年賀郵便物の配達数は、同局が75万3000通(前年比27・8%減)、県内全体が296万通(同29・4%減)。近畿2府4県は6540万通(同27・6%減)、全国は3億6317万通(同26・0%減)となっている。


