磯の浦で山林火災 けが人なし、空中から消火活動も

3日午後5時40分ごろ、和歌山市磯の浦の山林が燃える火災が発生し、雑木など約1300平方㍍が焼けた。この火災によるけが人や負傷者、付近住民の避難などはない。
市消防局と和歌山北署によると、現場は磯の浦海水浴場の北西にある山林。「山頂あたりから煙が出ている」との通報があり、付近を捜索した隊員らが、午後7時10分ごろ山から火の手が上がっているのを確認した。
消防車両7台などと県防災航空隊のヘリコプターが出動し、地上と空中から消火活動を実施した。
4日午前には、地上では水源確保のため、ホースを約600㍍につなぎ、海水をくみ上げ、午後1時45分に鎮火した。付近を通りがかった男性は「前にもこの辺りで山火事があった。浜でたき火をしている人も見るから、気を付けるように声をかけていきたい」と話した。


