商店街ににぎわい戻る 東ぶらくり丁でイベント

和歌山市の東ぶらくり丁商店街ににぎわいを取り戻し、近隣の大新地区も楽しんでもらおうと、和歌山商工会議所青年部(YEG)は14、15の両日、同商店街でイベント「東ぶらくりPOP―UP」を開いた。家族連れや若者など、多くの人が来場した。
カレーやコーヒーなどの飲食やアクセサリーなどの物販、バスケットボールやサッカーの体験ブースの出店と洋服店や文房具店など既存の店舗を合わせた40店舗の他、近隣の中華料理店なども出店。各店舗には商品を買い求める人たちが並び、商店街は多くの来場者でにぎわった。
15日にはスタジオ「HOMIES PLUS」(同市新雑賀町)によるダンスパフォーマンスが行われ、子どもたちは閉業した美術工芸店のシャッター前で元気いっぱいにダンスを披露した。500円以上の購入でもらえるスタンプを5個集めると参加できる抽選会にも多くの人が並び、人気のゲーム機などの豪華賞品が当たって喜ぶ人も見られた。
YEGローカルファースト委員会の笹田剛史委員長は「2日ともたくさんの方に足を運んでいただき非常にうれしい。商店街がにぎやかになり、既存の店舗の方からも喜びの声が寄せられています」と笑顔。
YEGのインスタグラムを見て来場したという30代の男性は「いろんなお店があり、にぎわっていて楽しかった。ぶらくり丁にはあまり来たことがなかったが、文具店やお茶のお店などが気に入ったのでまた来たいです」、近くに住む70代の男性は「若い頃によく来た商店街なので、昔のように活気があってうれしい。かつてのにぎわいが戻ってくれればと思います」と話していた。


