安らぎと癒やしを 中RCが県庁前花壇植え替え

テルスターを植える会員ら
テルスターを植える会員ら

和歌山中ロータリークラブ(RC、久保邦臣会長)は21日、社会奉仕活動の一環で県庁正面玄関前の花壇の花の植え替えを行った。

県庁前を季節の花で彩ろうと32年前から年3回ほど実施。同RCの会員7人と県庁職員2人が参加し、赤や白、ピンクなどのテルスター200株を植えた。

久保会長は「和歌山の玄関口ともいえる県庁の景観を美しくし、和歌山に来る人や県民の心の安らぎと癒やしになればうれしい」と笑顔で話した。