浜田氏「幸せ実感の市に」 和歌山市長選に出馬表明

立候補を表明した浜田氏
立候補を表明した浜田氏

任期満了に伴う和歌山市長選(8月2日告示、9日投開票)に5月18日、市議の浜田真輔氏(64)が無所属での立候補を表明した。

浜田氏は同市出身で日本大学経済学部卒。故・中西啓介衆院議員の秘書を経て県議を通算2期務めた他、宮崎県で畜産業、不動産業などの会社を経営し、2015年の同市議選で初当選し、現在は連続3期目。市長選への出馬は1995、2014年に続き3回目となる。

市役所で記者会見した浜田氏は、人口減少、少子化がさまざまな問題の根底にある課題であるとの認識の上で、人口流入の増加につながる教育や保育の取り組み推進、農林水産業や製造業をはじめ産業力の強化などに取り組むとし、「市民の幸せを実感でき、住んでいる『甲斐がある』という意識に満ち溢れたまちにしたい」と話した。

所属する自民党県連にまず推薦を求めるとし、他党にも推薦願を出すことを見込んでいる。

次期市長選には他に、神職の福井清光氏(56)、元市長の旅田卓宗氏(81)が立候補を表明し、現職の尾花正啓氏は今期で退任する意向を示している。